妻の浮気調査
妻の浮気調査
妻の浮気調査についてのご相談では、ご相談内容が二つに分かれていることが多い傾向にあります。一つは浮気をしていることは確実だが、いつ誰としているかわからないというケースで、もう一つは浮気相手の詳細とある程度の行動がわかっているが、確実に調査日程が特定できないというものです。
ほとんどのご夫婦は、ご主人が外で働いているため、平日の日中に奥様が何をしているのかがわからず、その行動は不明で、なかなか浮気や不貞事実が発覚することが少ないのも特徴です。
妻の行動パターンについて
日頃の様子は全くわからないことも多い
妻の浮気調査を実施する前には、ある程度その行動パターンを把握していることが、効率よく証拠を収集したり、全体の調査料金(費用)をおさえることができる手立てとなります。
ただ、そうはいっても平日の日中はご主人側は仕事があって、自宅を出た後は様子が全くわからないということも当たり前なので、少しずつでも行動パターンを把握するように努めることも大事と思いますし、私たちにご相談いただければ、ご一緒に考えられることもあると思います。
ご相談する方の中には、怪しい動きを確認したので、今すぐ浮気調査をしたいという方もいますが、その状況になるまでは意外と長い期間があったと思われるので、気持ちの上では焦りが出ますが、できる限り焦らず冷静になることが大切です。
妻の浮気調査の料金
実際、調査料金はどれくらいかかるのか?
妻の浮気調査を実施するにあたって、その行動パターンがわからない場合は、概ね5~7日の調査日程で、調査時間は30~50時間くらいの浮気調査が多くなり、全体の調査料金としては、30~40万円ということが多いように思います。
逆に、日中は仕事をしているとか、子供が小さいため夜は出歩けない、専業主婦なのに1週間に1~2回、または2週間に1~2回、何かの集まりで外で会食をするとか、飲みに出かけるなどである程度の行動パターンがわかる場合は、調査日をしぼって浮気調査をすると、すんなり浮気の証拠がおさえられるようなケースも意外と多くあります。
こんな場合には、10~20万円くらいの調査料金で納まるということもありますので、妻の行動を注意して観察することが、全体の調査料金(費用)に大きく反映されることになります。
妻の浮気について
なぜ妻は浮気をして、どのようにして発覚するのか
最近は結婚している女性が、仕事や遊びで外に出る機会が増え、それに伴って夫以外の男性との交流も増えました。実際、繁華街やローカルな居酒屋なんかにも主婦の団体が賑やかに宴会をしている姿などをよく目にいたします。
別にそれが悪いわけではないのですが、ついついお酒の勢いをかりて、身近な男性に家庭や夫の愚痴をこぼすことから親密な関係に発展することは、ずっと以前から考えられていたことでした。
浮気の原因
妻の浮気の原因について、当、探偵事務所にご相談があった方のお話をうかがうと、心当たりがある方は以下のようなものをあげています。
- 夫が仕事が忙しくて家庭を顧みなかった
- 夫の浮気に対する報復
- 性格の不一致
- 元々夫に興味がなくなった
- 遊び癖から
浮気の発覚
妻の浮気が発覚する原因は、以下のようなものが多いようです。
- スマーフォンの通知や発着信履歴を見た
- 浮気現場を(知人またはご自身が)見た
- パソコンの履歴を見た
- 持ち物にホテルの会員カードがあった
夫の浮気と同じくスマートフォン(携帯電話)から発覚するケースが圧倒的に多いようですが、実際に進行中の妻の浮気が発覚するケースは夫の浮気に比べて低いようです。
妻の浮気が発覚する特徴
妻の浮気で一番特徴的なのは、発覚した際には、ほとんどが後戻りや夫婦間での修復がきかないところまで到達しているケースが多いように思います。夫に浮気が発覚したことを察知すると、子供を連れて家を出たり、全く話しもしないようになったりして、急激に家庭崩壊に向かうことになります。
逆に、妻が浮気の事実を認めて謝罪し、夫婦関係の修復に向かうということはあまり聞きませんし、そのようなケースの場合は、余程妻側が夫の経済状況や体裁維持などに依存していることが多いように思います。
浮気の兆候
こんな浮気の兆候はありませんか?
よくあるご質問
ご依頼の際のよくある質問に回答
ご依頼の流れや費用、調査期間の目安に加え、個人情報の管理や調査後の対応などのよくある質問にお答えしており、不安なく相談できるよう工夫しています。
- 調査料金が低料金なのは何故ですか?
- 基本的にコストの高い電話帳広告やインターネット上における広告費、フリーダイヤルでの電話料金など事務所経費のかかるものを最小限度に抑えていますので、それらの経費分を調査料金に反映させる企業努力を行っています。
元々「調査料金が高すぎて調査ができない」というお客様や長期の素行調査を希望されるお客様のために弊社事務所を設立いたしましたので、現在も無駄な経費のかからない事務所経営を行っています。
でも、一番の低料金の要因は、代表の私自身が今でも現場に行くことが多いからでしょうか(^・^)ゞ。
意外と多くの探偵社・興信所は、経営者や相談員、事務員などは調査は全く素人で、現場なんて行ったこともないということが多いんですよ。
とりあえず弊社は「現場第一主義」ですし、なにより、ご相談をお受けする際にリアリティーが違うんですよね、現場に行ってると。
【安すぎる料金にはご注意を】
よく他社の広告で「1,000円から調査可能」なんていうあまりにも安すぎる広告文句を見掛けますが、常識の範囲内ではありえないと思いますので、ご注意ください。
- 秘密は守っていただけますか?
- 当然、守秘義務がありますので、私どもからご依頼者に関する情報や、ご依頼を受けた調査に関する情報が漏れることはありません。また、調査終了後は一定期間を経て、報告書やデータ等は破棄しますので、データベース等に残ることはありません。
- 追加料金はありますか?
- 当初の契約の範囲内で、追加調査がなければ追加料金も発生しません。
ただ、素行調査などでは、調査終了後に交通費などの経費をご精算いただくことがあったり、予期せぬ時間延長がありました時は、事前にご了承をいただいた上で追加料金をご請求させていただくことがありますが、一部の悪徳業者にあるような、契約外の調査を勝手に進め、無断で法外な追加料金を請求することは一切ありません。
また、契約期間内に早い段階で調査結果が判明した場合、前納で着手金をいただいていたときは、料金精算時にご返金させていただくこともございます。
よく他社においての追加料金のトラブルでお聞きしますのは、中間報告というか、調査の進行状況を「担当者に連絡がつかない」とか、電話に出ないということで、翌日に必要のない調査の延長をして、追加料金を請求されるというケースをお聞きします。
弊社は基本的に連絡が取れないとか、中間報告がないということはありませんので、調査途中で追加料金が発生するかどうかを確認していただくことも可能です。
逆に言いますと、“調査中(または調査の直前、直後)に担当者に連絡が取れない”というのは、私たちから見ると、「ちょっとどうかな?」と思います。
- 経費とはどんなものですか?
- 経費とは、素行調査や信用調査などで、調査の現場に赴く際や調査中の交通費(燃料費・高速代・電車代・タクシー代など)が主な経費となります。ただ、京都市内やその近郊で、数百円程度の移動経費であった場合は、多くの場合はご請求には至りません。
また、素行調査などでの予期せぬ遠出や、信用調査での遠隔地への現地踏襲の際は、宿泊費が発生することもあります。
【「経費0円」というのは本当か?】
「経費0円と記載されている探偵社があるが、あれは本当ですか?」と、最近よくお客さんから聞かれるのですが、これは、調査員が調査現場に行く移動時間(通勤時間)を調査時間に算入しているケースがほとんどです。
例えば、事務所や調査員の自宅が調査現場から1時間程度要する場所にあれば、通勤だけで往復で2時間分の調査料金となります。もし、1時間あたり12,000円の調査料金で契約をしていたとすると、1日あたり2時間分24,000円が交通費となります。
要するに水増しでしょう。
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また、身近な存在に感じられるよう心がけています。