浮気の兆候のサインはありませんか?
浮気の兆候
人は浮気をすると、その後暗さからか、ほとんどの方は行動パターンや趣向が変わり、浮気の兆候となって現れるといわれています。
あなたの夫(妻)や彼氏(彼女)に以下のような思い当たる不審な行動(浮気の兆候)があれば、何かしらの隠し事があるのかもしれません。
浮気の兆候① 直感で浮気をしていると感じる
これは女性に多いのですが「いわゆる女のカン」というもので察知するということですが、なかなか侮れません。
よく聞くお話ではありますが、妻というものは毎日夫の様子をよく観察しているというか、自然に普段の様子が頭に入っていて、それがいつもと違う状態になると、ピンとくるといいます。
結構鋭いものだと私は個人的に思ってまして、浮気調査の調査日程を決めるときなどに、ズバッと怪しい日を引き当てたりすることも女性の方が圧倒的に多く、その鋭さをしょっちゅう目の当たりにしています。
これとは逆に夫の場合には、直感が外れることもままあります。でも、その直感が当たった時には、すでに時遅しで、離婚や別居の準備をすでにすすめていて、最終段階で気付いたというケースも結構多いと感じます。
浮気の兆候② 「離婚したい」または「別居したい」と言い出した
特に何の理由もないのに「離婚したい」または「別居したい」というのは、浮気をしているか、今ちょうど良い方向に進行しつつあるけど「結婚している人とは付き合えない」などと言われて、何か行動をおこさなければいけないと感じている時だと考えられます。
往々にして、先のことを何も考えていない短絡的な人が口にすることが多いようで、「ちょっと考えておく」と言って様子を見ていると、段々と焦ってくる様子が手に取るようにわかります。
これは男女とも同じでだと思うのですが、妻の方が言い出した場合は、家庭の状況はほとんど修正がきかないような状態になっていることもあり、中にはもうすでに浮気相手に子供を紹介しているような妻もいたりするようです。
浮気の兆候③ スマートフォン(携帯電話)を片時も離さない(見せない・ロックがかかっている)
実に怪しいと思います。怪しまれることがわかっていて、なお見せたくないということでしょうから、間違いなく見られると都合の悪いものが携帯電話の中にあるということです。
ただ、あまり詮索したり、無理に携帯電話を見ようとすると、警戒心が余計に上ってしまいますので、それとなく携帯電話に触れる機会をうかがうことが大事と思います。
たまにロックが解除されていることもありえますので、証拠収集のためには、少し様子を見た方が良いでしょう。
浮気の兆候④ 電話やメール、LINEなどSNSの履歴が削除されている
スマートフォン(携帯電話)の電話やメール、SNSの履歴に関しては、例えば夫の浮気の場合で、キャバクラ嬢などからの頻繁に来る営業メールであったりすることもありますので、必ずしも浮気の可能性があるとは言い切れませんが、部分的に削除されているとか、特定のものだけがある時期から削除されているなどといった場合は、やや怪しいのかもしれません。
逆に余計な心配をして欲しくないという配慮から削除されているということもあるようですので、あくまで主観と、これまでご相談をおうかがいしたことから鑑みてのことですので、確定的なものではありませんが、多少は疑うべきでしょうか。
ただ、最近ではテレビなんかでも「浮気の見破り方」なんていう特集番組があったり、ネット上でも同じような見破る方法のようなものがありますので、なかなかこのご時世で携帯電話やスマートフォンの操作に疎い人ならいざしらず、あからさまにメールやLINEの送受信歴や電話の発着信履歴を削除していることは少なくなっていると思うので、あまり早合点は禁物かもしれませんね。
浮気の兆候⑤ スマートフォン(携帯電話)の通知や着信音が消してある
スマートフォン(携帯電話)の音の設定は色々とあるのですが、別に消す必要もないのに、電話やメールの着信音、SNSの通知を消していたりすると、ちょっと怪しいのかなと思ったりもしますね。
ただ、仕事柄メールやLINEのやり取りが比較的多い人や主婦の方でPTAや町内会、各種会合などの世話役や役員なんかをされている場合は、それらの通信も頻繁にあって、あえて着信音や通知を消していることもままあると思いますので、一概には言えないのかなと思います。
私は仕事柄、LINEやメールに関しては通知や着信音を消していることが多く、電話はバイブのみやマナーモードにしていることが結構多いです。どうでしょうか?
浮気の兆候⑥ 何かと理由をつけて帰宅時間がが遅くなった。または帰って来なくなった
仕事や付き合いの形跡もないのに、何かと理由をつけて帰宅時間が遅くなったり、帰ってこない日がちらほらと出てくると、浮気の始まりである可能性は大いにあります。
やはり実際に相手と会って、食事をしたりホテルに行ったりして時間を取られますし、自分で時間をコントロールできなくなることにも発展しますので、20時までには帰宅していた夫が、毎月の給料の変化もないのに一週間の内に何日も午前様になるのであれば、まず何かあると考えられます。
これについては、特に小遣いが自由になる男性の方は可能性が高いように思います。やはり時間を消費するのには、それなりにお金が必要になりますので。
浮気の兆候⑦ 休日出勤が増えたのに給料はそのまま
夫の浮気調査において、勤務先の会社が忙しくなることで休日出勤が増えたり、残業が増えるということがあったりします。
少しくらいの残業でしたらサービス残業として、残業手当も出なくて、給与に反映されることもないかもしれませんが、毎週土日と週の大半が残業となれば、給与に反映されないことはないと思います。なのにもしもこれが給与に反映されていないとしたら、会社帰りや休日に時間を過ごす何かがあるのかも知れません。
このお話しですが、ずっと早く帰宅していたのが、急に遅くなったりすると「おやっ?」と気づけばわかるのですが、逆にずっと忙しくて、実はある時期から残業がなくなって会社は早くに退社しているのに、どこかに寄り道していて遅く帰る人も結構あります。
よく浮気調査のご相談の中で、「退社後から素行調査を開始してください」と、ご依頼者が言われますと、「いつも退社は何時ですか?」と、こちらがお聞きします。そうしますと、「主人は忙しい人なので、21時より早くは退社しません。ですので、21時からの調査で結構です」という方が結構いらっしゃるんですが、調査を開始してみると、すでに会社を退社していて、待てど暮らせど出てこないというケースがあります。
「うちの主人は忙しい」という思い込みは禁物かも。
浮気の兆候⑧ いままで聞いたことのないような友達の話を頻繁にする
夫、妻ともに言えることではあるのですが、普段あまり仕事などの話をしないような夫が、取引先の女性担当者の話しをしだしたり、今度入った新入社員の話しをしたり、聞いたこともない友達の話が出てきたりすることがあると、ちょっと怪しいのかもしれません。
また逆に、今までよく話しの中に登場していた特定人物の話しをピタッとしなくなるのも、やや怪しいともいえます。
私どものご相談者の中にもこんなケースがきっかけで発覚したという方が案外多く、最初はあまり関心がない話しで、聞き流していることが多いのですが、いざ発覚すると、「そういえばあの時こんな話しをしてた」と思い返すようです。
すべてが怪しいわけではないでしょうけど、可能性はあるのかなと思います。
浮気の兆候⑨ 仕事の付き合いが増えた
夫、妻ともに言えることですが、元々仕事上のお付き合いとしての飲み会などが多い職場や地域のコミュニティーなどに参加している場合、季節に関係なく、付き合いが増えるというのは、ちょっと疑った方がいいのかもしれません。
実際に付き合い自体はあるのでしょうけれど、その間隙を縫って、何回かに一回は浮気相手と二人で合流しているケースもあったりします。この場合、実は浮気相手は付き合いのグループの中にいたりして、意外と仲間内でも知られた仲になっていることも多いようで、地域内で不倫カップルになっているような場合は、何回かに一回二人一緒に集会や行事を休んだりして、関係を怪しまれ、後日二人で会っているところを目撃されて発覚するケースをよく聞きます。
よくご相談でお聞きするケースとしては、妻の浮気を疑う夫からのご相談で「ここ最近よく夜に飲みに出かけて、夜中に帰ってくる」というお話しがありますが、このケースは可能性は半々であることが多く、本当に女友達と飲み歩くこともままあります。
でも、主婦が夜な夜な飲み歩くというのは希な事なので、一回は調査した方が良いかもしれないと思ったりします。
浮気の兆候⑩ 会話が減った
必ずしも配偶者が浮気をしていることが原因ではありませんが、会話が減ったり、家の中で顔を合わすことが少なくなると、やっぱり赤信号でしょうか。
何かのきっかけでそうなってしまうんでしょうけど、あまり長く続きますと、新しい出会いがどこかであったりして、浮気に発展することもあるようです。人間、一人では寂しいですし、生きていけませんからね。
浮気の兆候⑪ 急に明るくなり、口数が増えた
非常に怪しいです。例えば、夫であれば会社の中で昇進や昇給があったりとか、妻であれば子供の成績が上がったとか、思わぬ臨時収入があったりすると、自然とほほが緩むものですが、そんなことは何もないのに、何故かウキウキ、ソワソワしているような状態であれば、やはり怪しいのかなと仕事柄思います。
これはご相談をいただく方もおっしゃることで、必ず表情や行動に出て、普段と明らかに違う行動やリアクションがあるので、わかりやすい反応だということです。
大抵は当の本人にはそのような自覚がない場合がほとんどで、また、配偶者がそんな状況に疑問を持って、勘繰られていることにも気がつかないことが多く、そんな時に携帯電話などの中身を見られて、浮気が発覚してしまうようです。
浮気の兆候⑫ 聞いてないことまで話す
例えば、ほとんど休日に仕事のないような夫が「次の休日に仕事がある」と言って、聞いてもいないのに、その仕事の内容や当日に誰と会って、どんな段取りでとか、帰りは接待で食事をするとかいうように、細々とその日のスケジュールを珍しく話す。
また、妻が地域のバレーボールのメンバーと飲み会だとか言って出かけるのに、行きたくないのに無理やり誘われただの、嫌いな人が来るからどうだとか、聞いてもいないのに楽しそうに話しをしだすと、ちょっと疑いたくなります。
人間は後ろめたいことがあると、それを隠そうという心理が自然に働いて、雄弁に弁解したり、説明したりしてなんとか体裁を作ろうとすることから、こんな行動に現れてしまうということです。
これを怪しいサインだと判断するご相談者は多いようです。
浮気の兆候⑬ 帰宅するとすぐに入浴する
特定の場合、例えば休日に外出して帰った後や残業で遅くなった日などに、帰ってきた様子では意外とさっぱりした感じなのに、すぐさまお風呂に入るというのは、ちょっとおかしい気もします。
入浴のタイミングはある種の癖的なものもあって、普段、帰宅後すぐに入浴している人の場合は別段の事情があるとは思えませんが、どちらかというと風呂嫌いな夫が、帰宅後にすぐ入浴することが増えると、ちょっとしたサインかもしれません。
浮気の兆候⑭ 下着の趣味が変わった(派手になった)
元々おしゃれな人だとわかりにくいですが、男女ともに結婚すると下着にまでおしゃれをする人は少なくなってきます。
特に男性なんかは自分で下着を買いに行く人の割合も案外少ないので、妻に買ってきてもらったものをはくという習慣がついていることが多く、それを自分で買いに行くようなことが増えると、何かしらの意識や生活の変化があったということになるでしょう。
女性の場合も似たような理由ですが、でも、夫はこの変化に対して興味がないことが多いようで見過ごされがちだと思います。洗濯されているときには家にいませんし、確認する機会もあまりなくなっているでしょうから。
先日お話しをお聞きしたご依頼者は、夫が勝負下着を隠し持っていて、それを探し出したら怪しい日が近いとおっしゃってました。ちょっと笑えました。
浮気の兆候⑮ 会話の中に会社の特定の女性(男性)社員の名前がよく出るようになった
前述の浮気の兆候にやや重複しますが、仕事をしている夫や妻に限り、勤務する会社の特定の男性(女性)社員のことが頻繁に会話の中で出るようになるということです。
特に転勤してきた男性社員、新入の女性社員などの話しが多く、何か歓送迎会などで意気投合したことで距離が縮まるケースが多いと聞きます。このようなことが夫婦間の会話の端々に出て、聞いてもいないのに「会社の○○さんがこう言っていた」なんて言い出すと、そちらの方に意識が飛んでいる可能性が高いと考えられます。
こんなことで浮気を察知されるのは、かなり単純でわかりやすい夫(または妻)だとは思いますが…。
浮気の兆候⑯ 会話をしていても上の空であることが多くなった
完全に意識が飛んでしまっているんでしょうか、全く話しを聞いてないとか、なにかニタニタして他の事を考えているように感じられたら、ちょっと危ないサインかも。
男性、女性に限らず、仕事や身の回りのことで、夫婦間の話に集中できないということはままあるとは思いますが、どことなく悩んでいる風ではなく、全く違うことを考えているような場合は、怪しいサインです。
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よくあるご質問
ご依頼の際のよくある質問に回答
ご依頼の流れや費用、調査期間の目安に加え、個人情報の管理や調査後の対応などのよくある質問にお答えしており、不安なく相談できるよう工夫しています。
- 調査料金が低料金なのは何故ですか?
- 基本的にコストの高い電話帳広告やインターネット上における広告費、フリーダイヤルでの電話料金など事務所経費のかかるものを最小限度に抑えていますので、それらの経費分を調査料金に反映させる企業努力を行っています。
元々「調査料金が高すぎて調査ができない」というお客様や長期の素行調査を希望されるお客様のために弊社事務所を設立いたしましたので、現在も無駄な経費のかからない事務所経営を行っています。
でも、一番の低料金の要因は、代表の私自身が今でも現場に行くことが多いからでしょうか(^・^)ゞ。
意外と多くの探偵社・興信所は、経営者や相談員、事務員などは調査は全く素人で、現場なんて行ったこともないということが多いんですよ。
とりあえず弊社は「現場第一主義」ですし、なにより、ご相談をお受けする際にリアリティーが違うんですよね、現場に行ってると。
【安すぎる料金にはご注意を】
よく他社の広告で「1,000円から調査可能」なんていうあまりにも安すぎる広告文句を見掛けますが、常識の範囲内ではありえないと思いますので、ご注意ください。
- 秘密は守っていただけますか?
- 当然、守秘義務がありますので、私どもからご依頼者に関する情報や、ご依頼を受けた調査に関する情報が漏れることはありません。また、調査終了後は一定期間を経て、報告書やデータ等は破棄しますので、データベース等に残ることはありません。
- 追加料金はありますか?
- 当初の契約の範囲内で、追加調査がなければ追加料金も発生しません。
ただ、素行調査などでは、調査終了後に交通費などの経費をご精算いただくことがあったり、予期せぬ時間延長がありました時は、事前にご了承をいただいた上で追加料金をご請求させていただくことがありますが、一部の悪徳業者にあるような、契約外の調査を勝手に進め、無断で法外な追加料金を請求することは一切ありません。
また、契約期間内に早い段階で調査結果が判明した場合、前納で着手金をいただいていたときは、料金精算時にご返金させていただくこともございます。
よく他社においての追加料金のトラブルでお聞きしますのは、中間報告というか、調査の進行状況を「担当者に連絡がつかない」とか、電話に出ないということで、翌日に必要のない調査の延長をして、追加料金を請求されるというケースをお聞きします。
弊社は基本的に連絡が取れないとか、中間報告がないということはありませんので、調査途中で追加料金が発生するかどうかを確認していただくことも可能です。
逆に言いますと、“調査中(または調査の直前、直後)に担当者に連絡が取れない”というのは、私たちから見ると、「ちょっとどうかな?」と思います。
- 経費とはどんなものですか?
- 経費とは、素行調査や信用調査などで、調査の現場に赴く際や調査中の交通費(燃料費・高速代・電車代・タクシー代など)が主な経費となります。ただ、京都市内やその近郊で、数百円程度の移動経費であった場合は、多くの場合はご請求には至りません。
また、素行調査などでの予期せぬ遠出や、信用調査での遠隔地への現地踏襲の際は、宿泊費が発生することもあります。
【「経費0円」というのは本当か?】
「経費0円と記載されている探偵社があるが、あれは本当ですか?」と、最近よくお客さんから聞かれるのですが、これは、調査員が調査現場に行く移動時間(通勤時間)を調査時間に算入しているケースがほとんどです。
例えば、事務所や調査員の自宅が調査現場から1時間程度要する場所にあれば、通勤だけで往復で2時間分の調査料金となります。もし、1時間あたり12,000円の調査料金で契約をしていたとすると、1日あたり2時間分24,000円が交通費となります。
要するに水増しでしょう。
状況に応じた適切な方法で情報収集
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