浮気相手の特定|京都・大阪・滋賀の浮気調査

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■浮気相手の特定

浮気相手が調査前にある程度でも判明していると調査は効率よく進みます。

また、もし仮に判明していない場合でも調査の結果、浮気相手が判明すれば、その後の対処が大きく変わることになってきます。

一昔前は、夫の浮気相手で一番多かったのは、ホステスか会社の部下、妻の浮気で多かったのは職場の上司か近所の男性というのが相場でしたが、この頃は意外な人物が浮気相手だったり、また、出会い系サイトや合コンなどで知り合った異性などが多かったりして、配偶者として見当がつけにくい場合がよくあります。

実のところ、浮気をしている本人も騙されていて、氏名や住所、年令などを詐称されているようなケースもあったりで、相手の特定に手間取るようなことも稀に見受けられますので、簡単には考えられなくなってきています。

□浮気相手を特定することの重要性

ご相談者の中には「相手のことはどうでもいいので」とおっしゃる方もいますが、浮気相手の特定というのは浮気、不貞の事実確認では大変重要なことです。

また、当然浮気相手も不貞行為の慰謝料請求の対象になりますので、捨置けない情報となってきますので、ご自身の価値観を変えて、相手の特定にもポイントをおくべきだと思います。

これは私たちの思い上がりかもしれませんが、浮気相手を見れば、対象者本人の心理状態や付き合いの度合いなどもある程度の察しはつきますし、将来的に二人がどのような関係になるのかも何となく想像がつくように、これまでの経験で思います。

ただ、感情でもって臭いものに蓋をするというのは、先々で損をすることもあると思います。

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