ストーカーへの対処法
では、これらのストーキング行為を認知した場合、どのような対処法を取ればいいのか具体的な対処法を提案します。
ご自身で出来るストーカーに対する対処法としてはこのようなものとなりますが、弊社においては様々な事例をもとに身辺警護や集中監視等を実施したストーカーの人物特定やストーカーとの交渉代行に至るまで対処法をご用意しておりますので、まずは相談フォームでお問い合わせ下さい。
最初にはっきりと拒絶の意思を示す
- まず、ご自身に対して迷惑だと思うことをされていることに気づいたら、その段階で直ちに止めて欲しいと冷静に相手に伝えることでしょう。
ストーカーは自分の行為によって、相手が何らかの反応を示すことで自分が相手に影響を与えていると認識し、相手を支配していると思えれば満足します。
怒りや興奮した感情をストーカーにぶつけることはさらなるストーカー行為に発展するとも考えられますので、冷静且つ事務的に対処すべきでしょう。
無視する
- 前の段階ではっきりと拒絶する意思を示しても、なおさらにストーキング行為を続けるときは、いくらストーカーが挑発してきても、その挑発にのってはいけません。
動揺したり感情をあらわにすると、それでストーカーは喜びを感じるのです。勇気を持って、冷静に無視し続け、一方で電話番号を変えるとか部屋の鍵を付け替えるなどの対策をこうじるべきでしょう。
証拠を残しておく
- 確かにストーカーが残していった痕跡などを残しておくなどと言うことはあまり気持ちのいいものではありません。しかしながら、現状の軽いストーキング行為がいついかなるときに大きな被害へと発展しかねないものです。
そうなった場合に備え、相手に送りつけられた手紙やプレゼント、また、相手からのいやがらせ電話の記録を克明に記録し、被害状況を実証しましょう。
警察に届ける
- 早い段階で警察に届けることは、後々のためには必要なことでしょう。しかし、必ずしも警察が助けてくれるとは限りません。
いくらストーカー規制法ができたからといって、即刻ストーカーの捜査に乗り出してくれるわけではありませんので、まず第一段階として被害を知ってもらうために届けておく必要があるでしょう。
ご自身で出来るストーカーに対する対処法としてはこのようなものとなりますが、弊社においては様々な事例をもとに身辺警護や集中監視等を実施したストーカーの人物特定やストーカーとの交渉代行に至るまで対処法をご用意しておりますので、まずは相談フォームでお問い合わせ下さい。
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