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探偵 京都の探偵事務所 探偵さんドットコム > トピックス > 30年前の新聞取材記事が…30年前の新聞取材記事が…年末の大掃除を少しずつ進めていたら、30年前に京都新聞の記者の方に取材を受けた記事を見つけました。懐かしい…。もう紙の色も変わってるし。4年目28歳ってなってますね。 やっとこの仕事のことが色々わかってきて、もうイケイケの時ですね(笑)。調査機材の一部も写真が掲載されていますが、30年前も夜間撮影に暗視スコープを使ってたんです。軍用の微量な光源を増幅させて、真っ暗でも見えたり、写真が撮れたりする機械です。 ただ、カメラ本体に暗視スコープ付けて、さらに望遠の長玉レンズをつけるので、取り回しが結構大変で、車両内で三脚立てるほど固定しないと手ブレで撮れないこともありました。 このころかな私たちの仕事に使用するカメラは取り回しが楽で、機動性や携帯性が優先と思ったのは。 郊外の仕事が多くて、必ず車の中からレンズを向けられるなら常時使えますけど、都会ではちょっと不便もありますね。あと、この時代のカメラはもれなくフィルム式だったので、 今のようにその場で撮れ高を確認したり、リアルタイムでご依頼者に速報したりもできなかったので、決定的な瞬間が撮れているかどうかは現像に出さないとわからないというスリル感もありました。 今の調査員にはわからないでしょうけどね。 私にとっては、このころのアナログカメラで勉強したカメラの露出三要素(F値・シャッタースピード・ISO感度)のことが、デジカメAF全盛の現代でも、特に夜や暗所撮影では役に立ってます。 ISO感度(私はアーサー感度と言いますが)なんて、今の人にはピンとこないでしょう。 もうこれから30年か。経験がものを言う仕事だけど、我ながらよくやってるわ。確か取材後に記者さんと食事に行ったんですが、その時に私たちの仕事は逆恨みをかう仕事だとこぼしたら、 「私たちもそうですよ」って言ってくれて、新聞記者もドラマや小説、漫画なんかでも活躍したりするけど、そういう側面もあるんだなと思ったものでした。 このページのトップへ |
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