ストーカーへの対処@
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■最初にはっきり拒絶する
例えば、付きまといや頻繁なメールに対して、まず、自分自身に対して迷惑だと思うことをされていることに気づいたら、その段階で直ちに「止めて欲しい」と冷静に強く相手に伝えることです。
ストーカーは自分の行為によって、相手が何らかの反応を示すことで自分が相手に影響を与えていると認識し、相手を支配していると思えれば満足します。
また逆に、ストーカー自身が自分のしていることを相手が迷惑に感じていることに気が付いていない場合もありますので、はっきりと意思を示しておくべきだと思います。
怒りや興奮した感情をストーカーにぶつけることはさらなるストーカー行為に発展するとも考えられますので、冷静且つ事務的に対処すべきでしょう。
一つ注意点ですが、このようなケースで多いのは、ストーカーが知り合い(会社の上司、学校の先輩、近所の人など)で、なかなか無下に断れないというケースがありますが、それらの人間関係に戸惑うことなく、ここははっきりと意思を示すべきだと思います。
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